トーイック(TOEIC)とはどんな試験か

トーイック(TOEIC)は、日本での英語系資格試験で圧倒的人気を誇ります。トーイック(TOEIC)と英検の2トップだと思っていましたが、現在では、トーイック(TOEIC)の独壇場になりつつあります。トーイック(TOEIC)とは、“Test of English for International Communication”の頭文字をとった略称で、トーイック(TOEIC)を受験しようと英語を学習している方々は、簡単に日本語訳できると思います。トーイック(TOEIC)は、英語コミュニケーション能力を数字で表す全世界共通のテストです。

トーイックが様々な場面で!

トーイック(TOEIC)のスコアは面白いもので、自分がいつもよりできた!と思っていても、他の受験者もいつもよりできていたら、スコアはそんなに伸びず、いつもよりできなかったと思っていても、他の受験者もできていなかったら、意外に良かったりもします。トーイック(TOEIC)に限らずですが、手ごたえアリの状態で、良い点を取れたほうが良いに決まっていますけどね。トーイック(TOEIC)は、全世界約60ヶ国で試験が実施されていまして、トーイック(TOEIC)の受験者は、1年間で何と約450万人にのぼります。

友人から聞いた話ですが、トーイック(TOEIC)は、企業で、海外出張前や、昇進の条件にも利用されているようです。経営コンサルタントをしている友人なのですが、たいして英語を使う場面なんて無いのに、トーイック(TOEIC)スコアが700点が昇進条件の一つにあるそうです。そういえば、大学に入学早々、トーイック(TOEIC)を受けた覚えがあります。あの時は、散々な結果でしたけど…。トーイック(TOEIC)は、このように、日本で圧倒的な支持と、英語学習者に対しての人気を誇ります。

トーイック人気は世界規模?

トーイック(TOEIC)が英語資格試験の中では、断トツの認知度と人気を誇る日本。実は、韓国でもトーイック(TOEIC)人気は凄まじいです。日本よりも就職難である韓国では、トーイック(TOEIC)の良いスコアを持っていると、就職に有利だということもあり、日本よりも、トーイック(TOEIC)に対する入れ込み具合が半端じゃないです。
では、世界中で実施されているトーイック(TOEIC)は、世界中でも、すごい人気かと思うかもしれませんが、実際は、トーイック(TOEIC)受験者の9割は、日本人と韓国人なのです。私がオーストラリアに留学した際に通っていた学校で、トーイック(TOEIC)コースがあったのですが、受講しているのは日韓の人たちだけ。ヨーロッパや南米の方々は、トーイック(TOEIC)を知らないくらいです。「IELTS」(オーストラリアのTAFE・大学基準として一般的に使われている英検)「TESOL」(英語教授法)など、日本ではあまり有名でない英語検定が人気でした。逆に言えば、トーイック(TOEIC)スコアが通用するのは、日韓のみと言えます。世界では、日韓ほどトーイック(TOEIC)スコアを評価してくれないということです。世界へ羽ばたき、英語を駆使しまくる仕事に就きたい方々は、トーイック(TOEIC)のみでは、もの足りないでしょうね。